日本でのAirbnb代行サービスを調べてみた。
皆さんこんにちわ、Airbnbブログ管理人のエアです。
以前、当ブログでも触れたアメリカのAirbnb代行サービス
カギの受け渡し、清掃を代行してくれるAirbnb代行サービスが面白い - Airbnbで月30万円を稼ぐなんちゃって|*・ω・)ノ** ホテルオーナーのブログ
Airbnbでホストをやっていると、掃除とかチェックイン時のカギの受け渡しとかかなり面倒です。
私は今の所、取り扱っている物件が2軒なので自分でやっていますがもっとたくさんの物件を取り扱う人や
時間的制約が多い人には嬉しいサービスだと思います。
こういったサービスが日本でも出来てくればいいなーと思っていましたがじょじょに増えてきているみたいです。
日本で展開されているAirbnb代行サービスを調べてみましたので紹介します。
HOST+(ホストプラス) - Airbnbの作業を全て丸投げ
こちらのHOST+さんでは清掃、鍵の受け渡し、マニュアル作成などを代行してくれるようです。
東京の会社のようなのでサービス地域は東京限定でしょうか。
清掃や鍵の受け渡しはもちろんマニュアル作成をしてくれるのは嬉しいですね。
当然マニュアルは英語で作成するのですが、これが結構大変でして・・・
洗濯機の使い方を案内するだけで英語辞書と格闘しながら作った記憶があります。
気になる料金は
掃除代行:4000円~(広さによって変わる)
鍵受け渡し:4000円
マニュアル作成:20000円
とのことです。
いかがでしょうか?初めてこのサイトに訪問した時『高いな・・』と思いました。(運営者さんスミマセン・・)
でもよくよく考えてみると、人をよこすわけだからこの位はしますよね。
あとは自分の物件との相談でしょうか。単価の低い物件ならばこの金額はきついと思いますが
単価が高い物件ならば十分検討の余地はあると思います。
何より月契約ではなく1回ずつの契約が嬉しい。ふだん代行サービスは利用しないけどその日どうしてもチェックイン対応が出来ない!という時にはぜひ利用してみたいですね。
実は『Airbnb 代行』と検索すると代行サービスは他にもたくさんありました。
しかし、そのほとんどが会社情報の記載(住所や電話、責任者情報)がなくサービス内容の金額や内容も不明瞭なものばかりだったので紹介するのを控えました。
今回は会社住所がしっかり掲載されていてサービス内容や金額が明示されていたHOST+さんを紹介しました。
今後、こういった代行サービスが出て来てAirbnbが日本でどんどん盛り上がってくればこんなに嬉しいことはないです。
ダスキンさんとか参入したらいいのに。
今日はこの辺で。それではまた。
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それでは皆様、良い旅を!
ゲストとの交流。飲みに誘われた。
皆さんこんにちわ、Airbnbブログ管理人のエアです。
先日ゲストのチェックインをした際に、一通りハウスルールや家電製品の使い方を説明した後、他に質問ない?と尋ねると
『寿司食べたい』
と質問が飛んできました。
寿司か・・。寿司屋さんだと注文の仕方が難しいと思うので、回転寿司のチェーン店を案内しました。
しかし、回る寿司は嫌だ!という答えが返ってきて・・(女子かよ)
何でも友人が以前回転寿司に行った時にあまり美味しくなかったとか。
その情報があるので回転寿司は避けたい、回らない寿司が食べたいとのことでした。
少し足を伸ばせば回らない寿司で美味しい所がある、しかもけっこうリーズナブルと伝えると
じゃあそこにするということなので地図を書きました。念のため回らない寿司屋で日本語不慣れだと注文難しいよ?
と言うとじゃあ一緒に行こうと誘われました。
寿司か・・・食べたいけど大丈夫かな・・・
私の心配の種は下記のとおり。
ゲストA 言語:韓国語オンリー
ゲストB 言語:韓国語+英語めちゃく上手い
ゲストC 言語:韓国語+日本語で挨拶できる程度
私 言語:日本語+英語カタコト
このメンバーで寿司食べに行ったら盛り上がるのか?自分だけ蚊帳の外にならないか?と不安が・・
しかし、ゲストの頼みを無下に断ることも出来ないのでそのまま寿司屋に行きました。
でも実際に行ってみると盛り上がるものですね。ゲストには観光スポットや日本で今流行っていることなど質問攻めにされたし
思いのほか、言葉が通じなくてもお酒とご飯の力があれば何とかなるもんだなと。
私は英語がまだまだなのでゲストからご飯に誘われたら躊躇しますし、自分から誘うなんてまだまだ先になりそうです。
でも英語が堪能な人はこういった交流が容易に出来ると思いますし、こういった交流こそAirbnbを利用する醍醐味かなと思います。
来年は英語勉強する。(多分)
それでは今日はこの辺で。
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それでは皆様、良い旅を!
地図をPDFで送る。
皆さんこんにちわ、Airbnbブログ管理人のエアです。
今日はこの辺で。それではまた。
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それでは皆様、良い旅を!
タイからの旅行者増えています。
皆さん、こんにちわAirbnbブログ管理人のエアです。
寒い日が続きますがいかがでしょうか。
Airbnbで運用している部屋の光熱費が高くならないかと毎日戦線恐々しています。
以前、チェックアウト後部屋に戻った時エアコン全開だったので。。
最近、Airbnbを運用して感じることがタイからの予約が増えているということです。
感じ始めたのは今年に入ってから。予約や問い合わせでタイの方からの質問を受けるようになりました。
何が起こっているんだろうと気になって調べましたが、どうやらビザの発給用件が緩和されたみたいです。
日本政府観光局調べですが、タイからの訪日者数は前年度74%増!の45万3600人だそうです。
あとは円安で旅行しやすい環境が整ったのも要因の一つでしょうか。
この前チェックインの時に、これあげるって言われてトムヤムクン味のプリッツをお土産に貰いました。
スパイシーなアジアの香りが鼻腔に広がる不思議な味わいでしたが美味しく頂きました。
タイの方に日本で何するの?と聞くと日本食!ショッピング!という回答が多いですが
意外に多いのが温泉に行く!という回答です。
聞く所によるとタイでは日本式の温泉がじわじわ来ているようです。
火付け役となったのがこちらの施設。
ごあいさつ 湯の森温泉 YUNOMORI ONSEN・SPA | タイ・バンコク Bangkok in Thailand |
以前、私もテレビの特集で見たことがあります。ぜひぜひ日本式の温泉を紹介してもらって
日本の温泉地をPRしてもらいたいです。
今日はこの辺で。それではまた。
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それでは皆様、良い旅を!
Airbnbでホストをスタートする時にどうやって家具を揃えるか。
皆さん、こんにちわAirbnbブログ管理人のエアです。
最近私の周りでもAirbnbでホストを始める人が増えてきました。
自分の好きなサービスが普及するのは嬉しいことでもあり、商売敵が増えるのは焦燥感に駆られることもあり。。。本音で言うと半々位でしょうか。
Airbnbでのトラブル関連の事をよく聞かれますが、Airbnbをスタートする時に家具一式をどうやって揃えたの?
という質問もよく聞かれるので今日はそのことについて書こうかなと思います。
私はAirbnbを始める時にIKEAで家具を揃えました。安い割にデザイン性の高い家具が見つかるので
家具一式をIKEAさんで全て揃えました。金額はざっと以下の通り、
ダイニングテーブル:15000円
ダイニングチェア4脚:20000円
ソファ:20000円
サイドテーブル:10000円
食器、タオルなど:5000円
合計:70000円
テレビや冷蔵庫などの電化製品関連は買い替えを検討していたのでもともと家にあったものを移動しました。
ざっくり言うとこの位の金額かかりましたが楽天ショップやヤフーストアなどを利用するともっと安い家具は見つかると思います。
ただネットショッピングでのデメリットは現物が届かないと商品のクオリティが分からないこと。
なので、個人的には実際の店舗に足を運んでイメージを膨らませながら購入するのをオススメします。
IKEAの家具は値段が安い代わりに全て組み立て式なので女性のホストさんが一人で組み立てようとするとまず無理だと思います。
上記家具を組み立てるのに丸1日かかったのでお友達を呼んで組み立てることをオススメします。
男は女性宅に呼ばれたら意味もなくテンション上がるので会社の同僚とかに声をかけたらホイホイついてくると思います。
あまりお金をかけずに家具や家電製品を揃えたい!という方のためにオススメのwebサービスがあるので案内しておきます。
ジモティーというサイトなのですが、不要になった家具や電化製品がかなり格安で(中には無料のものも)
取引されています。大型の家具などは処分しようとするとリサイクル料金がかかったりするので
不用品を処分したい人と、格安で家具や電化製品を見つけたい人にはうってつけのサービスだと思います。
テレビボード差し上げます~(笑) (オークラ) 名古屋のテーブル《その他》の中古あげます・譲ります|ジモティー
ぱっと目についたリンクを貼り付けましたがこのテレビボードが0円ですよ笑
引取りに行ける方限定になりますが、自分のお住まいの地域で探してみると掘り出し物が見つかるかもしれません。
それでは今日はこの辺で。それではまた。
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それでは皆様、良い旅を!
私(達)はヘビースモーカーです。
皆さんこんにちわ、Airbnbブログ管理人のエアです。
最近寒くなってきましたね。布団とか冬用に替えたのですが、手入れとかがやっぱり大変ですよね。
Airbnbを運用しやすい時期は春か夏ですね。春が待ち遠しい・・・
先日お迎えしたゲストさん達は若い感じの3人組でした。メールでのやり取り、チェックインでのやり取り全てとっても
気さくで明るく何も心配ありませんでした。しかも、やり取りをしていたゲストさんは日本大好きらしく
今までに6回訪日したことがあるそうです。なんか嬉しい。
で、チェックインの説明をし終えたのでそろそろお暇しようかなと思っていたらゲストの一人がいきなり
『I'm a heavy smoker, sorry we're heavy smoker 笑』
とか言い出しバッグからタバコをごそごそ出してニッと笑いました。
うちは基本禁煙なのですが、どうしてもの場合は換気扇の下で吸うように説明しています。
ヘビースモーカー×3人か。。。チェックアウトの時めちゃくちゃタバコ臭いんだろうな~
ところで皆さんタバコの取り扱いってどうしてます?
私の友人ホストはベランダで吸うように説明しているそうですけど、隣人の事を考えると
あまり良くないですよね?ベランダに干している洋服にタバコの臭いが染み付くので。
火事の原因にもなりかねないので、いっそのこと全室禁煙にした方がよいかもしれませんね。
それで評価が下げられるようなことにはならないと思いますので。
ちなみに宿泊したゲストさんから『タバコ吸うの?』って聞かれたから『うん、まぁ。。』
と答えたらそれぞれの持参しているタバコを貰いました。
夏から禁煙しているのに3箱もある。。。どうしよう。。。
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それでは皆様、良い旅を!
スカイツリーが見えると触れ込み個人宿を運営していた英国人男性逮捕される。
皆さんこんにちわ、Airbnbブログ管理人のエアです。
先日、当ブログのコメント欄に表題の内容を含んだコメントが投稿されました。
お恥ずかしい話しこの事件が起こったのは今年の5月位のようです。(投稿者さんありがとうございます)
え?初めて聞いたという人のために私が調べた範囲となりますが記載しますね。
無許可で住宅を宿向けのスペースに改造し不特定多数の人(主に外国人)を宿泊させたとして
東京都在住の英国人男性が逮捕されました。このイギリス人男性は2013年の11月頃から(けっこう最近ですね)、スカイツリーが見えるとの触れ込みで1泊2500円ほどで宿を提供していたそうです。
逮捕容疑は旅館業法違反。
逮捕されたジェームズ・ウッド容疑者(28)は東京五輪の開催も決定し、安く宿を提供したかったと供述しているとのことです。
この記事を読んだ時の感想は人それぞれだと思います。
記事内にはAirbnbという言葉はどこにもなかったのでこの方がAirbnbから集客をしていたのか、自前のHPなどで集客をしていたのかは不明です。
しかし、Airbnbでの集客でなくともやっていることはAirbnbのホストと変わらないですよね?
それでは私も含む日本全国のAirbnbホストがこの英国人男性のように逮捕されるのでしょうか?
答えはNOです。こちらの方は足立区役所の再三にも渡る指導を無視し続け、最終的に逮捕されました。その数なんと10回近く指導を受けていたようです。
指導に従わず悪質だと判断した区役所が警察に相談し、今回の逮捕につながったとのことです。
ちゃんと指導に従って届けていればこんなことにならなかったのにね。
なのでAirbnbを運営している方はいきなり警察が踏み込んできて逮捕とはなりませんのでひとまず安心して下さい。
ですが、今までグレーとされていたAirbnb運営にミソが付いたのは事実です。
いったん旅館業法について整理してみましょう。
旅館業法とは1947年に定められた旅館運営を生業とする人向けに制定された法律です。
簡単に言うと、不特定多数の人が利用する場所になるので国が定めたガイドラインに則って適切に運営して下さいっていうものです。(説明省きすぎたかな)
メインは公衆衛生を適切に保つために定められているようです。
法律の解釈はそれぞれなのでAirbnbが旅館業に該当するのかというのは正直分かりません。判例がないので。
正直この記事を読んで今後どうしていこうかなぁとも思いました。
以前のように賃貸にするのか、このまま続けていくのかなど。
予約も来年まで詰まっているのでどうしようかなと思案中。。
ちなみに悪いニュースが流れる一方で規制緩和の動きもあるようです。
国家戦略特別区域における旅館業法の特例を盛り込もうというものでマンションの空き室などを宿泊施設として利用できるよう特例が認められるかもです。
旅館業法自体が60年以上も前に作られた法律なので時代のニーズに合ってないとお役所も考えているようですね。
しかも日本は東京オリンピックを控えているので、ここでAirbnbなどの空室ビジネスを違法と断定してしまうのは国にとっても不利益につながるから一度検討してみましょうよ、みたいな感じです。
ちなみにAirbnbとバトルしているニューヨークも規制緩和の動きに向けてAirbnb社が交渉しているようです。
また動きがあればお知らせします。それではまた。
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それでは皆様、良い旅を!