ここでちょっとおさらい。Airbnbで実際にあったトラブルまとめ
皆さん、こんにちわAirbnb管理人のエアです。
先日、友人から電話がかかってきました。
友人『もしもし?私の友達がね、Airbnbでホストを始めようと思ってるらしいんだけど相談に乗ってくれない?』
・・・ほほう、俺に集客のコツを教わりたいんだな・・・
俺『いいよ。じゃあ、事前にどういうプランでリスティングしていけば集客できるか考えておくから、間取りと立地教えてよ。』
友人『あ、いやいやそういうのはいいらしいよ!なんか初めてで怖いからトラブルとかないかそこん所聞きたいんだって!』
また、トラブルかよ・・・
聞き飽きたわ!!!!
(詳細はコチラ参照→『Airbnb トラブル』をキーワードとしたアクセスが伸びている - Airbnbで月30万円を稼ぐなんちゃって|*・ω・)ノ** ホテルオーナーのブログ
)
なんでそんなに皆トラブルばっかり気にするんだよ!
もっとノウハウとか俺に聞いてくれよ!!
で、友人のためにAirbnbで実際にあったトラブルまとめてみました笑
ケース1
ストックホルムのホスト(女性)が1ヶ月の休暇で自分達の家を貸した時に
アイルランド人の娼婦2人に売春宿として利用される。
娼婦2人を捜査していた警察からの通報で発覚。
ケース2
サンフランシスコ在住のホスト(女性)が1週間家を貸した所、そのゲストに家を
荒らされ、破壊される。
→Airbnb側はその後、この女性に対して5万ドルの補償を提供する
ケース3
ニューヨーク在住の女性が借りているアパートをAirbnbに登録。
又貸しで摘発され2400ドル(日本円でおよそ24万円)の罰金を支払う。(これは自業自得だな・・・)
ケース4
海外のコメディアンが結婚式のパーティー用に部屋を借りたいというホストに
貸した所、50人規模のセックスパーティーを開催された。
→Airbnbはその後、およそ250万円の支払いをホストに行っている。
あと、これはかねてから言われていますがAirbnbのサービスは東京都が定める
旅館業法に違反するよね?ってお話し。ニューヨークでは同じような内容で
以前からAirbnbとニューヨーク市がバトルしています。
ケース3のように又貸しするケースは論外ですけど、自分の物件を登録しても
厳密にいうと旅館業法に違反してしまいます。
Airbnb側もwebサイトで各自の自治体が定める法令を遵守して下さいと
注釈を添えています。
今はまだAirbnbの知名度も低く、見逃されていますが
近い将来、上記に挙げたような破損や盗難、ひどい時には傷害や殺人事件が
起きた場合どうなるんですかね??
日本のメディアの性質上、Airbnbがやり玉に挙げられて標的にされちゃいますよね。
ちなみに2014年6月現在、Airbnbの補償は8000万円までと定められています。
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それでは皆様、良い旅を!